『マリン・クラッシュ』

映画『マリン・クラッシュ』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカを舞台にした現代劇のＢ級アクション映画。
　ストーリーは、ブレント・ハフ扮する主人公のＣＩＡ捜査官が盗まれた人工衛星兵器の制御装置を追うという内容。“スティーブンス社”とＮＡＳＡが人工衛星兵器“サンダーストライク”を開発するが、テロリスト集団に“サンダーストライク”制御装置を“スティーブンス社”社屋から盗み出されてしまう。また、“サンダーストライク”制御装置のソフトウェアを運んでいた旅客機が洋上に不時着させられ、ソフトウェアも盗まれてしまう。主人公はテロリスト集団に立ち向かって行く。
　エド・レイモンド監督の映画は初めての観賞。人工衛星兵器制御装置を狙った技術研究所での銃撃戦や、洋上に不時着させられた旅客機の救出作戦など、アクションシーンが盛りだくさんだった。Ｂ級的なアクション演出が楽しめた。

前回観賞の『マリン・クラッシュ』の感想

前々回観賞の『マリン・クラッシュ』の感想