『ザ・ライト／エクソシストの真実』

映画『ザ・ライト／エクソシストの真実』
　平日の深夜放映されていたので録画観賞した。バチカンの神学校を舞台にしたオカルト映画。
　ストーリーは、コリン・オドナヒュー扮する主人公の神学生が悪魔祓いの修行を積むという内容。主人公は神学生として優秀だったが信仰に迷いがあった。主人公は恩師“ザビエル神父”からエクソシストの“ルーカス神父”を紹介され悪魔祓いの修行を始める。主人公は悪魔に憑りつかれた人々の悪魔祓いに同席することにより信仰を深めて行く。
　ミカエル・ハフストローム監督の映画は初めての観賞。悪魔に憑りつかれた人々のメイクや演技が迫力あるものとなっており、素晴らしかった。主人公役のコリン・オドナヒュー、“ザビエル神父”役のキアラン・ハインズも良かったが“ルーカス神父”役のアンソニー・ホプキンスが特に良かった。ジャーナリスト役のアリシー・ブラガ、主人公の父親役のルトガー・ハウアーのキャスティングも良い。

コメント 2

こんにちは
リンダブレアが出演していたシリーズの作品とは
また別の物なのでしょうか？
怖そうだけれど・・・見てみたいです
by ふうまま (2013-04-08 15:20) 

ふうままさん

　リンガブレアが出演していたシリーズとは別物と思います。しかし、セリフやシーンに『エクソシスト』シリーズへのオマージュが感じられました。

by おぉ！次郎 (2013-04-09 22:31)