『モダン・タイムス』

映画『モダン・タイムス』
　平日の朝放映されていたので録画観賞した。アメリカの街を舞台にしたコメディ映画。
　ストーリーは、チャールズ・チャップリン扮する主人公の工員が失業後生活の為に奮闘するという内容。主人公は量産工場の工員として働いていたが、あまりの忙しさに入院するこことなり失業してしまう。退院後主人公は誤解で投獄されることとなり、偶然釈放されることとなる。主人公は街で偶然知り合った女性と意気投合し、住むところを探すこととなる。女性は父親を亡くしたばかりで経済的に困っていた。主人公と女性は酒場に勤め歌と踊りで観客を魅了する。
　監督は『ライムライト』、『街の灯』のチャールズ・チャップリン監督。殆どサイレント映画のような演出が素晴らしかった。主人公が工場で忙しく働くエピソードをコミカルな様子で演出していた。主人公が酒場で歌う“ティティナ”も楽しかった。

コメント 2

　テレビをつけたら偶然やってました。チャップリンって音楽から監督までこなす天才ですね。しかも共演した女優を必ず手を付けるといういわくつき。
　最後のシーンが良いですね。靴を真横に履いたまま?歩く格好が悲しく滑稽でした。
by beny (2013-01-06 18:30) 

これもよかった＾＾
自分の加齢と共にチャップリンの良さに気づき始めています♪
by mitton (2013-01-08 09:52)