『アンダーワールド』

映画『アンダーワールド』
　休日の深夜放映されていたので録画観賞した。吸血鬼、狼男の世界を舞台にしたホラー映画。
　ストーリーは、ケイト・ベッキンセイル扮する主人公の吸血鬼が狼男と戦うという内容。主人公は吸血鬼“ヴァンパイア”の一族に属し、狼男“ライカン”の一族と対立していた。“ライカン”一族は人間の医師に“ライカン”と“ヴァンパイア”の両方の能力を持たせ、“ヴァンパイア”に対抗しようと計画していた。主人公はこの計画に巻き込まれる中で、主人公の親の仇が“ヴァンパイア”一族にいることを知り、仇討を敢行する。主人公は“ヴァンパイア”一族、ライカン”一族の両者から追われることとなる。
　監督は『ダイ・ハード４．０』のレン・ワイズマン監督。吸血鬼、狼男の世界をスタイリッシュなアクションで演出していた。ゴシック・ホラーとして楽しめた。

前回観賞の『アンダーワールド』の感想