『借りぐらしのアリエッティ』

映画『借りぐらしのアリエッティ』
　休日の昼間映画館で上映されていたので観賞した。日本の田舎を舞台にしたファンタジー映画。
　ストーリーは、田舎の古い屋敷の床下に暮らす小人達、主人公“アリエッティ”と、父“ポッド”、母“ホミリー”の三人家族の生活を描いた内容。人間に見つかったら引っ越すという昔からの習慣の中で生活している小人達と古い屋敷にやってきた少年との出会いのエピソードになっていた。小人達は人間の生活用品の一部を人間に見つからないように借りながら暮らしていたが、好奇心の強い少年に見つかってしまう。
　米林宏昌監督の映画は初めて観賞した。小人達の暮らしぶりの演出がとても素晴らしかった。また、主人公と少年との出会いと別れのエピソードも良かった。

コメント 2

あったかくて良い映画でしたね＾＾
別れのシーンは泣いてしまいました(/_;)
でも清々しかった！
by 虹子 (2010-09-13 17:15) 

　コメントありがとうございます。
　小人達の生活の道具などいろいろ見所のある映画で楽しめました。

by おぉ！次郎 (2010-09-13 18:41)