[JABA]関東選抜リーグ戦 三菱重工横浜 vs 日立製作所

関東選抜リーグ戦 三菱重工横浜vs日立製作所
　ＪＡＢＡ関東選抜リーグ戦 三菱重工横浜vs日立製作所を野球場で観戦した。

●三菱重工横浜・先発オーダー／ポジション＿氏名（＃背番号）
４＿坂上真世（＃４）
７＿小池裕貴（＃２５）
８＿五十嵐大典（＃２）
３＿田城智博（＃３）
６＿佐々木勉（＃８）
５＿瀧諒太（＃０）
Ｄ＿圓垣内学（＃２４）
２＿高安健至（＃２２）
９＿池田政人（＃９）
Ｐ＿鶴田祥平（＃１４）

●日立製作所・先発オーダー／ポジション＿氏名（＃背番号）
８＿小林雄斗（＃８）
６＿黒葛原祥（＃５）
７＿丸山義人（＃２４）
５＿中村良憲（＃３）
２＿雑賀健（＃２０）
９＿上田貴典（＃３５）
３＿高橋淳徳（＃１３）
Ｄ＿村尾賢吾（＃１５）
４＿村田令（＃４）
Ｐ＿伊波孝（＃１５）

　全体的に日立製作所のペースで試合が進んでいた。なんと言っても日立製作所の伊波孝投手（＃１５）投手の調子が抜群だった。
　三菱重工横浜投手陣は鶴田祥平投手（＃１４）、高田一仁投手（＃１１）、久保淳平投手（＃２０）で、日立製作所投手陣は伊波孝投手（＃１５）、小松崎将司投手（＃１１）で試合に挑んでいた。
　三菱重工横浜は４回表にワンアウトから五十嵐大典外野手（＃２）が右中間二塁打で出塁し、田城智博内野手（＃３）がサードゴロの後、佐々木勉内野手（＃８）がフォアボールで出塁したが瀧諒太内野手（＃０）がショートゴロで無得点に終わった。７回表に田城智博内野手（＃３）がフォアボールで出塁、佐々木勉内野手（＃８）が三振の後、瀧諒太内野手（＃０）が右中間二塁打でワンアウト二三塁のチャンス。代打・平尾泰勢内野手（＃２８）がセンターフライで１点。続く代打・塩谷松吾捕手（＃２６）は三振でチェンジとなった。９回表は代打・森脇慶太捕手（＃２１）が凡退の後、田城智博内野手（＃３）がセンター前ヒットで出塁したが、続く佐々木勉内野手（＃８）が三振、瀧諒太内野手（＃０）がショートライナーで攻撃が終了となった。
　日立製作所は１回裏にツーアウトから丸山義人外野手（＃２４）が一二塁間を破るヒット、盗塁と中村良憲内野手（＃３）のフォアボールでツーアウト一二塁のチャンスとなったが、雑賀健捕手（＃２０）がショートライナーでチェンジとなった。４回裏に丸山義人外野手（＃２４）が三遊間、中村良憲内野手（＃３）も三遊間を破るヒット、雑賀健捕手（＃２０）の送りバントでワンアウト二三塁のチャンスとなり、上田貴典外野手（＃３５）のサードゴロでツーアウトとなったが、高橋淳徳内野手（＃１３）のレフトオーバーの二塁打で２得点となった。続く村尾賢吾内野手（＃１５）はセカンドゴロでチェンジ。７回裏はワンアウトから高橋淳徳内野手（＃１３）がレフト前ヒット、村尾賢吾内野手（＃１５）がフォアボールでワンアウト一二塁のチャンス。しかし山田裕貴外野手（＃２６）がセカンドライナーで二塁走者もアウトでダブルプレーとなりチェンジとなった。
　試合は日立製作所の勝利となった。三菱重工横浜硬式野球部の次回試合に期待。



ＪＡＢＡ関東選抜リーグ戦
2010年4月27日(火)@横浜スタジアム
三菱重工横浜vs日立製作所

Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
三菱重工横浜	0	0	0	0	0	0	1	0	0	1
日立製作所	0	0	0	2	0	0	0	0	x	2