『トリック/劇場版』 [映画]
映画『トリック/劇場版』
休日の夜放映されていたので録画観賞した。日本の山村を舞台にしたミステリー映画。
ストーリーは、仲間由紀恵扮する主人公の手品師が“糸節村”の村人から300年に一度の災いを取り除いて欲しいと依頼されるという内容。主人公は“糸節村”で神としてふるまうように村人から頼まれるが、“糸節村”には既に3人の自称神が居る。“糸節村”では4人の神の対決となる。何でも実体化すると自称する神001、足の裏の目で透視すると自称する神002、トランプの確立を支配すると自称する神003、そして主人公の神004。4人とも手品の応用で神業のような所業を見せるが、主人公が神として一番良い演出となっていた。4人の神の対決は殺人事件となって行き、大きな人為的な災いに発展して行く。
監督は『明日の記憶』、『20世紀少年』の堤幸彦監督。ミステリーをコミックタッチで上手に演出していた。主人公役の仲間由紀恵の他、神001役の竹中直人、神002役のベンガル、神003役の石橋蓮司等とても良いキャラクタに演出されていた。
前回観賞時の映画『トリック/劇場版』の感想
前回観賞時の映画『トリック2/劇場版』の感想
休日の夜放映されていたので録画観賞した。日本の山村を舞台にしたミステリー映画。
ストーリーは、仲間由紀恵扮する主人公の手品師が“糸節村”の村人から300年に一度の災いを取り除いて欲しいと依頼されるという内容。主人公は“糸節村”で神としてふるまうように村人から頼まれるが、“糸節村”には既に3人の自称神が居る。“糸節村”では4人の神の対決となる。何でも実体化すると自称する神001、足の裏の目で透視すると自称する神002、トランプの確立を支配すると自称する神003、そして主人公の神004。4人とも手品の応用で神業のような所業を見せるが、主人公が神として一番良い演出となっていた。4人の神の対決は殺人事件となって行き、大きな人為的な災いに発展して行く。
監督は『明日の記憶』、『20世紀少年』の堤幸彦監督。ミステリーをコミックタッチで上手に演出していた。主人公役の仲間由紀恵の他、神001役の竹中直人、神002役のベンガル、神003役の石橋蓮司等とても良いキャラクタに演出されていた。
前回観賞時の映画『トリック/劇場版』の感想
前回観賞時の映画『トリック2/劇場版』の感想
2010-04-27 04:59
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