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『歓喜の歌』 [映画]

映画『歓喜の歌』
 平日の深夜放映されていたので録画観賞した。地方の小さな町“みたま町”を舞台にしたドラマ映画。
 ストーリーは、小林薫扮する主人公の“みたま文化会館”勤務の公務員が年末の予約をダブルブッキングしてしまうという内容。主人公は“みたま文化会館”での合唱コンサート予約について、“みたま町コーラスガールズ”と“みたまレディースコーラス”の2団体から同じ日時で予約を受けてしまう。主人公は2団体に調整のお願いをするが調整はつかず、2団体の合同コンサートとなる。“みたま文化会館”は2団体の合同コンサートを行える大きさは無く、“みたま文化会館”の拡張工事を急遽実施することとなる。主人公はプライベートのトラブルも重なり、心身ともにまいっていく。
 監督は『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の松岡錠司監督。日常的なエピソードをコミカルに演出していた。クレイジーケンバンドによる歌“あの鐘を鳴らすのはあなた”も良かった。



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