[KCFA]ユニコーンズ vs ウォリアーズ

関東学生アメリカンフットボール連盟公式戦・慶應義塾大学ユニコーンズvs東京大学ウォリアーズ

　関東学生アメリカンフットボール連盟公式戦・慶應義塾大学ユニコーンズvs東京大学ウォリアーズの試合をインターネット配信で観戦した。
　慶應義塾大学ユニコーンズのオフェンスは主にショットガンフォーメーションからインモーション、シフトなどを使って体系に変化を持たせ、ランプレー主体で攻撃を組み立てていた。たまにＩフォーメーションやパスプレーを見せていた。慶應義塾大学ユニコーンズのオフェンスはライン戦で優位に進めているように見え、着実にゲインを重ね得点に結び付けていた。
　東京大学ウォリアーズのオフェンスは主にショットガンフォーメーションを多用し、たまにＩフォーメーションなどを用いていた。オフェンスプレーはラン、パスのバランスを良いオフェンスプランだったが、ライン戦で不利だったようで、得点になかなか結びついていなかった。
　ファンブルなどのターンオーバーでも優位に試合を進めていた慶應義塾大学ユニコーンズが勝利していた。

2009年9月19日(土)@アミノバイタルフィールド

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
UNICORNS	14	7	7	21	49
WARRIORS	0	0	0	14	14