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『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 [映画]

映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
 平日の夜放映していたので録画観賞した。リリー・フランキー原作小説の映画化。
 ストーリーは、オダギリジョー扮する主人公が九州から大学進学で東京に上京し職を見つけて生活していく内容。主人公は楽天家であまり勉強家では無いという設定になっていた。主人公は東京でコラムやイラストの仕事をしていく中で、九州から母親を呼び寄せ介護を続けていく。自然体の母子の人柄に東京で知り合った人々が集まって来る。
 松岡錠司監督の映画は初めて観たが、自然体の演出が良かった。


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