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『トルネード/地球崩壊のサイン』 [映画]

映画『トルネード/地球崩壊のサイン』
 休日の夜地上波で放映していたので録画観賞した。現代劇のディザスター・ムービー。
 ストーリーは、マティアス・ケーベルリン扮する主人公の若手気象学者が実家に戻ってきた際に巨大な竜巻に襲われるという内容。主人公の父親も気象関係の仕事に着いていて、親子で気象予報の意見が対立するという設定になっていた。温暖化が原因と思われる異常気象による大きな低気圧の発生と、寒気と暖気の接触により巨大な竜巻が発生し、観光中主人公の家族が危険にさらされるというエピソードになっていた。
 巨大な竜巻が発生していく様子が特撮で迫力ある映像として作りだされていた。自然の脅威をパニック映画的に演出していた。
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