『トップガン』

映画『トップガン』
　平日の夜地上波で放映していたので録画観賞した。現代劇の青春映画。
　ストーリーは、トム・クルーズ扮する主人公のアメリカ空軍パイロットがエリート中のエリートパイロット養成学校に入学し戦闘機の操縦技術を切磋琢磨するという内容。このパイロット養成学校の通称が“トップガン”と称するという設定になっていた。
　主人公は二人乗りの戦闘機の相棒とともに“トップガン”入学をするが、戦闘機操縦訓練中に主人公の相棒は事故死してしまい主人公にとってはトラウマになってしまうというエピソードがあるが、主人公はそのトラウマを乗り越えて実践で活躍する。
　劇中の挿入歌のロックのリズムと複数の戦闘機の複雑な飛行とが上手くシンクロしていて、青春映画らしくカッコイイ。
　主人公を取り巻く若者達をヴァル・キルマー、メグ・ライアン、ティム・ロビンス達が好演していたが、なんと言っても教官役のマイケル・アイアンサイドが渋かった。
　監督は『ハンガー』、『ビバリーヒルズ・コップ２』、『デイズ・オブ・サンダー』のトニー・スコット監督。音楽を上手く使った映画が楽しい。

コメント 2

１０００記事越え、おめでとうございます。
テーマソングを聴くと熱くなりますよね～。
昔、友達と一緒に観て
“相棒、カッコいいよね～”と話に花が咲きました＾＾
by てくてく (2009-06-25 00:58) 

　コメントありがとうこざいます。これからもコツコツと更新させて頂きたいと思います。
　この映画は良い青春映画でした。トニー・スコット監督の映画は映像と音楽がスタイリッシュに感じます。
by おぉ！次郎 (2009-06-26 19:21)