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『007/リビング・デイライツ』 [映画]

映画『007/リビング・デイライツ』
 平日の夜地上波で放映していたので録画観賞した。現代劇のアクション映画。007シリーズ第15作。
 ストーリーは、ティモシー・ダルトン扮する主人公のイギリス情報部員がソ連高官の亡命作戦をサポートするが亡命成功目前にしてソ連情報部に亡命者を連れ戻されてしまうという内容。主人公が亡命作戦失敗後の状況について諜報活動をしていると、実は亡命者は武器麻薬密売組織と一緒にアヘン流通に関わっているという設定になっていた。
 イギリス情報部(MI6)とソ連情報部(KGB)、武器麻薬密売組織とが交錯するスパイ映画として良く演出されていた。この映画もスパイグッズや特殊な武器満載の自動車など楽しめた。劇終盤は舞台をアフガニスタンに移し、主人公達にはアフガニスタンのムジャヘディン達も加わってアヘン密売を阻止する。雪山の滑降、航空輸送機での格闘などスリリングなアクションも楽しかった。
 監督は007シリーズを複数監督しているジョン・グレン監督。


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