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『ワイルド・ワイルド・ウエスト』 [映画]

映画『ワイルド・ワイルド・ウエスト』
 平日の昼間地上波で放映していたので録画観賞した。南北戦争後のアメリカ合衆国を舞台にした西部劇だった。
 ストーリーは、ウィル・スミス扮する主人公のガンマンがアメリカ合衆国政府乗っ取りを企む悪徳化学者と対決するという内容。主人公の相棒にケヴィン・クライン扮する変装と発明の名人が、一緒に悪徳科学者と対決するという設定になっていた。悪徳科学者役にケネス・ブラナーが扮しており、吹き替えは広川太一郎があてていて、とても楽しかった。
 戦車のような蒸気機関車やビルディングのように大きい蜘蛛型の兵器など劇画的な特撮の演出がとても面白い。
 監督は『アダムス・ファミリー』、『メン・イン・ブラック』のバリー・ソネンフェルド監督で、3作品ともコミック的な演出がとても良い映画だった。



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