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『ボーン・スプレマシー』 [映画]

映画『ボーン・スプレマシー』
 平日の夜地上波で放映していたので録画観賞した。
 ストーリーは、記憶喪失になった元諜報部員の主人公が当局に追い回され始め、調べていくと元同僚が汚職の濡れ衣を主人公に着せていることが分かっていく。
 諜報活動シーンを断片的なカットの積み重ねで上手く説明し、かつ映像的なリズムも作り出していた。世界的な諜報活動という設定なので劇中各国の諜報機関や当局が捜査に参加するが、手がかりの発見直後に関係機関が現場で動いている。現実を考えるとこのような素早い動きは無いだろうが、娯楽映画としてのリズムはとても良く楽しく観賞できる。元諜報部員の主人公に扮するマット・デイモンがいかにもそれっぽい。

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