『シェアハウス』

映画『シェアハウス』
　休日に真夏のホラーショート特集として配信されていたので観賞した。ニュージーランドのとあるシェアハウスを舞台にした短編ホラー映画。
　ストーリーは、Tim Earl扮する主人公のシェアハウスの青年住人が自室に取り憑いている幽霊と戦うという内容。幽霊は照明を消すなどして青年住人にプレッシャーをかける。一方女性住人がずぼらな生活を続け、生ごみを庭に投げ捨てたり、床を濡らしたままにしたりしていた。中年住人はずぼらな女性住人に嫌気がさして行く。
　Conor Bowden監督の映画は初めての観賞。シェアハウスで引き起こされる心霊現象がオカルト的に演出されていた。モノクロ映像や照明の使い方がホラー的で良かった。



真夏のホラーショート特集関連映画『安置所に幽霊は出ない』観賞の感想

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