『ゴースト・キラーズ －血塗られた少女の謎－』

映画『ゴースト・キラーズ　－血塗られた少女の謎－』
　平日に配信されていたので観賞した。ブラジルの高校を舞台にしたホラー映画。
　ストーリーは、ダニーロ・ジェンティーリ扮するユーチューバー“ジャック”が除霊のコンテンツを作るという内容。ブラジルの小学校「Colegio Issac Newton」で児童がふざけて悪霊「ブラッディ・メアリー」を呼び出す儀式を行う。するとトイレの鏡から悪霊「ブラッディ・メアリー」がやって来る。小学校校長は主人公達に除霊を依頼する。
　ファブリシオ・ビター監督の映画は初めての観賞。悪霊「ブラッディ・メアリー」の人に取り憑き殺すシーンがスプラッター的に演出されていた。ユーチューバー“ジャック”の除霊コンテンツ作りが悪ふざけのような制作になっていた。