SSブログ

『アイガー北壁』 [映画]

映画『アイガー北壁』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。スイスのベルナーアルプスを舞台にしたドラマ映画。
 ストーリーは、ベンノ・フユルマン扮する主人公の山岳猟兵“トニー・クルツ”がベルナーアルプスのアイガー北壁登頂に立ち向かうという内容。主人公は同僚山岳猟兵“アンディ・ヒンターシュトイサー”とともに前人未到の難所として有名なアイガー北壁に登り始める。登山中に合流したオーストリア隊の“ヴィリー・アンゲラー”と“エディ・ライナー”と行動を共にするが、徐々に登頂が困難な状況となって行く。
 監督は『陰謀のスプレマシー』のフィリップ・シュテルツェル監督。アイガー北壁登頂途中断念というエピソードが悲壮な演出で映像化されていた。アイガーバント駅(2865メートル)のシーンが印象的だった。



関連映画『陰謀のスプレマシー』観賞の感想



nice!(11)  コメント(0) 

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。