『トリプルヘッド・ジョーズ』

映画『トリプルヘッド・ジョーズ』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。カリフォルニア海岸沖の孤島を舞台にしたパニック映画。
　ストーリーは、カルーシェ・トラン扮する大学生“マギー・ピーターソン”が海洋研究所「ペルセフォネ」のインターンとなるという内容。「ペルセフォネ」は太平洋のゴミベルトによる生態系の影響を研究していた。「ペルセフォネ」周辺の海域ではゴミによる海洋生物の変異種が発生しており、“トリプルヘッド・ジョーズ”が襲い掛かって来る。主人公達は小型船「EARTH PACT（アースパクト）」で非難するが、遊覧船、漁船が巻き込まれる。
　監督は『ダブルヘッド・ジョーズ』のクリストファー・ダグラス＝オーレン・レイ監督。海洋研究所「ペルセフォネ」の海洋生物変異種の保管された研究室が不気味なセットとして演出されていた。漁船の船員“マックス・バーンズ”役のダニー・トレホが勇敢な釣り人をパワフルに演技していた。



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