『Ｘ－ミッション』

映画『Ｘ－ミッション』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。エクストリームスポーツを扱ったアクション映画。
　ストーリーは、ルーク・ブレイシー扮する主人公のＦＢＩ捜査官“ジョニー・ユタ”が超人的な運動能力を使った連続強盗事件解決に挑むという内容。ＦＢＩは環境活動家兼エクストリームアスリート“オノ・オザキ”が提唱“オザキ８”（自然の難関を場所に選んだエクストリームスポーツ的な挑戦）と連続強盗事件の関連を調べていた。
“オザキ８”は
Emerging Force
Birth Of Sky
Awakeing Earth
Life Of Wataer
Life Of Wind
Life Of Ice
Manter Of Six Lives
Act Of Ultimate Trust
の８つの修練とされていた。連続強盗団はこの“オザキ８”になぞらえた犯行を実施していた。
　監督は『インヴィンシブル／栄光へのタッチダウン』のエリクソン・コア監督。傾斜の急な雪山や巨大な波を利用した犯行が神技のようなアクションで演出されていた。連続強盗団リーダーの“ボーディ”役のエドガー・ラミレスが自然への敬意のため犯罪を計画する人物を好演していた。
　第１の修練アフリカ“フォースの噴出”、第２の修練エベレスト“空の誕生”、第３の修練メキシコ“大地の覚醒”、第４の修練フランス西部の沖“荒れ狂う水”、第５の修練“風の躍動”、第６の修練“氷の生命”、第７の修練“六命の極意”、第８の修練“究極の信頼”。

前回観賞の『Ｘ－ミッション』の感想



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