『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。魔法学校を舞台にしたファンタジー映画。ハリー・ポッター・シリーズ第５作。
　ストーリーは、ダニエル・ラドクリフ扮する主人公の魔法使いの少年“ハリー・ポッター”がトンネルの中でディメンター（吸魂鬼）に襲われるという内容。主人公はホグワーツ魔法魔術学校から禁止されている守護霊の呪文でディメンターを撃退するが、魔法省で懲戒尋問を受けることとなる。
　監督は『ハリー・ポッターと謎のプリンス』、『ターザン：ＲＥＢＯＲＮ』のデヴィッド・イェーツ監督。魔法大臣“コーネリウス・ファッジ”の権力への執着と悪漢“ヴォルデモート卿”の暗躍が上手く脚本に盛り込まれていた。独善的な教師“ドローレス・アンブリッジ”役のイメルダ・スタウントンの演技が良かった。

前回観賞の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の感想

前々回観賞の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の感想



関連映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』観賞の感想

関連映画『ターザン：ＲＥＢＯＲＮ』観賞の感想