『ボディガード』

映画『ボディガード』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのカリフォルニア州などを舞台にした恋愛映画。
　ストーリーは、ケヴィン・コスナー扮する主人公のボディーガード“フランク・ファーマー”が知人“ビル・デヴァニー”から警護の仕事の依頼を受けるという内容。警護対象はアカデミー賞にもノミネートされる売れっ子歌手“レイチェル・マロン”。不特定多数の観客を相手に興行を行う“レイチェル・マロン”の警護は困難を極める。主人公は“レイチェル・マロン”の警備員“トニー・シペリ”と協力して警備プランを練るが、興行担当“サイ・スペクター”はコンサートなどを優先して行動する。
　監督は『ボルケーノ』、『シリコンバレーを抜け駆けろ！』のミック・ジャクソン監督。寒色系の絵作りが緊張感ある演出となっていた。アカデミー賞授賞式司会者役のロバート・ウールの演技も良かった。