『土竜（モグラ）の唄 香港狂騒曲』

映画『土竜（モグラ）の唄　香港狂騒曲』
　休日の昼間放映されていたので録画観賞した。日本の関東を舞台にした刑事映画。
　ストーリーは、生田斗真扮する主人公の巡査“菊川玲二”が指定暴力団「数奇矢会」の潜入捜査を行うという内容。主人公は「数奇矢会」で信頼を得、「阿湖義組」若頭“日浦匡也”と兄弟分になる。そんな中、“桜罵百治”率いる暴力団「仙骨竜」が「数奇矢会」会長令嬢“轟迦蓮”を誘拐する。主人公は“日浦匡也”とともに“轟迦蓮”救出に向かう。
　監督は『クローズＺＥＲＯ』、『ゼブラーマン』の三池崇史監督。暴力団「数奇矢会」、「仙骨竜」の抗争がコミカルに演出されていた。「仙骨竜」の殺し屋“胡蜂”の鞭を使った殺陣がスタイリッシュだ。



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