『アサシン クリード』

映画『アサシン クリード』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。スペインのマドリードを舞台にしたファンタジー映画。
　ストーリーは、マイケル・ファスベンダー扮する主人公の死刑囚“カラム・リンチ”が“ソフィア・リッキン”博士の研究に協力するという内容。主人公はアメリカのテキサス州ハンツビル刑務所で死刑を執行されるが、アブスターゴ財団の“ソフィア・リッキン”博士に助けられる。主人公はマドリードのアブスターゴ財団リハビリ棟で保護され、遺伝子記憶再現装置「アニムス」の活用に協力させられる。
　ジャスティン・カーゼル監督の映画は初めての観賞。遺伝子記憶再現装置「アニムス」を使って主人公の先祖“アギラール・デ・ネルハ”の人生を追体験する映像表現が素晴らしかった。１５世紀のアサシン教団戦士“マリア”役のアリアーヌ・ラベドの演技も良かった。ユービーアイソフト「アサシン クリード」（アクションゲーム）の映画化。