『必殺仕掛人／春雪仕掛針』

映画『必殺仕掛人／春雪仕掛針』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。日本の江戸界隈を舞台にした時代劇映画。
　ストーリーは、緒形拳扮する主人公の鍼灸医“藤枝梅安”が“猿塚のお千代”の盗賊一味と対決するという内容。“猿塚のお千代”の盗賊一味は、押し入った家の住人を皆殺しにするため、当局の取り締まりが厳しさを増す。“猿塚のお千代”の盗賊一味は他の盗賊たちから嫌われ、必殺仕掛人から命を狙われることとなる。
　監督は『必殺！主水死す』の貞永方久監督。“猿塚のお千代”の盗賊一味が無計画に強盗を繰り返し、“音羽屋半右衛門”率いる必殺仕掛人から天誅を食らうエピソード。林与一扮する必殺仕掛人“小杉十五郎”の殺陣がスタイリッシュだった。

前回観賞の『必殺仕掛人／春雪仕掛針』の感想



関連映画『必殺！主水死す』観賞の感想

コメント 1

必殺シリーズは私も大好きです。BSでよく観ます。
by step-iwasaki (2022-09-20 18:54)