『悪い種子（たね）』

映画『悪い種子（たね）』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカの住宅地を舞台にしたサスペンス映画。
　ストーリーは、ナンシー・ケリー扮する主人公の主婦“クリスティーン・ペンマーク”が小学校で起こった溺死事件に巻き込まれるという内容。主人公の娘“ローダ・ペンマーク”の友人“クロード・デーグル”が立ち入り禁止の桟橋から落下して亡くなる。事件を捜査して行くと“ローダ・ペンマーク”の周囲で他にも変死事件が起こっていた。
　監督は『若草物語』のマーヴィン・ルロイ監督。行方不明となった殺人鬼“ベシー・デンカー”のエピソードがミステリアスに脚本に盛り込まれていた。主人公の住宅の室内や庭先が主なシーンとなっているシチュエーションドラマとして演出されていた。



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