『Fate/Grand Order －絶対魔獣戦線バビロニア－ 総集編I』

映画『Fate/Grand Order －絶対魔獣戦線バビロニア－ 総集編I』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。古代メソポタミアを舞台にしたファンタジー映画。
　ストーリーは、主人公の人理継続保障期間「カルデア」員“浅見光彦”が２０１７年の人類絶滅阻止に挑むという内容。人理継続保障期間「カルデア」は科学／魔術で測れない世界を探求する組織。主人公は時間旅行「レイシフト」を使って古代メソポタミアの特異点へ向かう。紀元前２６５５年メソポタミアのウルクの地、天の楔・賢王“ギルガメッシュ”が統治する世界は魔獣と戦っていた。
　赤井俊文監督の映画は初めての観賞。古代メソポタミアで魔獣と戦う賢王“ギルガメッシュ”のエピソードがファンタジックに演出されていた。主人公の相棒“マシュ・キリエライト”のキャラクターも良かった。