『トランスフォーマー／リベンジ』

映画『トランスフォーマー／リベンジ』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカを舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、シャイア・ラブーフ扮する主人公の高校生“サム・ウィトウィッキー”がとあるハプニングで金属生命体の秘密を脳にインストールされてしまうという内容。インストールされた秘密は金属生命体の文字イメージで、解読すると「暁がダガーの剣先を照らす時３人の王が扉を示す」というものだった。古代シュメール語で「ダガーの剣先」を意味するアカバ湾に主人公達は向かう。
　監督は『トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン』、『バッドボーイズ２バッド』のマイケル・ベイ監督。エジプトのピラミッド群辺りで繰り広げられる金属生命体同士の戦いが緻密な特撮で映像化されていた。「ロボ・ウォリアー」のハンドルネームのネット民“シーモア・シモンズ”役のジョン・タートゥーロがアグレッシブなキャラクターとして演じていた。

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