『機甲界ガリアン PART-I 大地の章』

映画『機甲界ガリアン PART-I 大地の章』
　休日の深夜放映されていたので録画観賞した。架空の世界クレセント大銀河・イラスタント太陽系第五惑星アーストを舞台にしたファンタジー映画。
　ストーリーは、主人公の青年“ジョルディ・ボーダー”が鉄巨人「ガリアン」を操縦するという内容。白い谷の民の国で育った主人公は、鋼鉄の武具の遺跡を散策中に鉄巨人「ガリアン」を見つける。征服王“マーダル”は白い谷の民の国に襲撃をかけるが、鉄巨人「ガリアン」や豪族“ドン・スラーゼン”が立ちはだかる。
　高橋良輔監督の映画は初めての観賞。中世ヨーロッパのような世界観にロボットが登場するアニメーション表現となっていた。“マーダル”軍幹部“ハイ・シャルタット”が操る銀色鉄巨人「ウィンガル・ジー」、青色鉄巨人「アゾルバ・ジー」の動きがスタイリッシュだった。