『ピクルス』

映画『ピクルス』
　休日に配信されていたので観賞した。フランスのとある女性誌社を舞台にした短編ドラマ映画。
　ストーリーは、Bwanga Pilipilo扮する主人公の女性誌記者“アリス・ブラウン”が雑誌社に出勤するという内容。女性誌の事務所には編集長“マルレーヌ”、脱毛専門家“ソフィー”、旅行担当“マヌ”、マリファナに詳しい“エミリ”、不機嫌な“ミレナ”、“シモナ”などが出社しており、主人公は多くの気遣いが必要。そんな中でも担当記事「愛は瓶の中に」（独身でいる１０のメリット）を執筆し、駅に娘を迎えに行く。
　Manuella Damiens監督の映画は初めての観賞。駅の従業員とその息子が“スーパーマン”、“リトルバットマン”称している設定が良かった。主人公とその娘、“スーパーマン”、“リトルバットマン”の屋外での面会シーンがロマンチックな演出となっていた。女性誌従業員“トム・フォード”のインベーダーゲームキャラクターのＴシャツも良かった。

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