『クリミナル・ミッション』

映画『クリミナル・ミッション』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのとある街を舞台にしたギャング映画。
　ストーリーは、ダン・スティーヴンス扮する主人公の不動産業者“ノア”が友人たちとビデクスコ製薬株のインサイダー取引に加わるという内容。主人公はギャングのボス“エディ・ロバート”から借金してビデクスコ製薬株を買うが、約１か月後ビデクスコ製薬ＣＥＯが逮捕され、株が大暴落してしまう。主人公と友人たちはギャングのボス“エディ・ロバート”への借金のみが残ってしまう。主人公達は借金返済の代わりにギャングの誘拐計画を請け負う。
　ジャッキー・アール・ヘイリー監督の映画は初めての観賞。主人公達がギャングのボスから受けた誘拐事件の真相がサスペンス的に演出されていた。２つのギャング団と主人公達の人間関係が誘拐事件に絡み徐々に明らかになって行く脚本となっていた。