『ディレイルド／暴走超特急』

映画『ディレイルド／暴走超特急』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。スロバキアからドイツを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、ジャン＝クロード・ヴァン・ダム扮する主人公のＮＡＴＯ工作員“ジャック・クリストフ”が細菌軍事兵器を守るという内容。主人公は相棒“ガリーナ・コンスタニン”と列車で細菌軍事兵器を輸送していたが、テロリストが細菌軍事兵器奪取を目論み列車を占拠する。
　監督は『シャークアタック』、『エネミー・フォース／限界空域』のボブ・ミシオロウスキー監督。ブラティスラバ駅での列車搭乗へのシーケンスもミステリアスに演出されていた。石の陸橋の倒壊のミニチュア特撮も良かった。

前回観賞の『ディレイルド／暴走超特急』の感想

前々回観賞の『ディレイルド／暴走超特急』の感想