『アルティメット』

映画『アルティメット』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。フランスのパリを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、シリル・ラファエリ扮する主人公の潜入捜査官“ダミアン”が麻薬組織のボス“タハ”に立ち向かうという内容。“タハ”は１３街区という治安の悪い居住区で麻薬組織を運営しており、主人公は１３街区に潜入する。主人公は１３街区で生まれ育った“レイト”を相棒に同行する。
　監督は『９６時間』のピエール・モレル監督。１３街区の建物を縦横無尽に駆け巡るパルクール的なアクションが素晴らしかった。シリル・ラファエリ、ダヴィッド・ベルのアクションのコンビネーションも見事だった。



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