『大学での出来事』 [映画]
映画『大学での出来事』
休日にショートショートフィルムフェスティバル & アジア インターナショナルプログラムとして配信されていたので観賞した。デンマークの大学を舞台にした短編サスペンス映画。
ストーリーは、主人公の大学生“エバ・シュミット”が銃撃戦に巻き込まれるという内容。主人公が通うオーデンセ大学で“ジュリアス”が無差別銃撃殺人を始める。主人公は大学の大講堂の座席の下に隠れ、事件の終息を待つ。主人公は大学の友人“ソフィー”に電話をかけ状況を確認するが、“トビアス”、“ベーブ”、“ヨハネス”が撃たれ“トビアス”が亡くなったことを告げられる。そして、“ソフィー”も電話の向こうで“ジュリアス”に撃たれる。
Jacob Pilgaard監督の映画は初めての観賞。大学の大講堂のワンシチュエーションでの演出。大講堂の座席の下に隠れた状況での長回し撮影で、殺人事件の緊張感を演出していた。大講堂に聞こえて来る学生たちの悲鳴や銃声が、殺人事件の恐怖を強烈に演出していた。主人公が警察、母親、友人にスマホで電話をかけるエピソードで脚本が構成されていた。
休日にショートショートフィルムフェスティバル & アジア インターナショナルプログラムとして配信されていたので観賞した。デンマークの大学を舞台にした短編サスペンス映画。
ストーリーは、主人公の大学生“エバ・シュミット”が銃撃戦に巻き込まれるという内容。主人公が通うオーデンセ大学で“ジュリアス”が無差別銃撃殺人を始める。主人公は大学の大講堂の座席の下に隠れ、事件の終息を待つ。主人公は大学の友人“ソフィー”に電話をかけ状況を確認するが、“トビアス”、“ベーブ”、“ヨハネス”が撃たれ“トビアス”が亡くなったことを告げられる。そして、“ソフィー”も電話の向こうで“ジュリアス”に撃たれる。
Jacob Pilgaard監督の映画は初めての観賞。大学の大講堂のワンシチュエーションでの演出。大講堂の座席の下に隠れた状況での長回し撮影で、殺人事件の緊張感を演出していた。大講堂に聞こえて来る学生たちの悲鳴や銃声が、殺人事件の恐怖を強烈に演出していた。主人公が警察、母親、友人にスマホで電話をかけるエピソードで脚本が構成されていた。
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2021-06-12 09:13
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