『ミミズを拾ってみた』 [映画]
映画『ミミズを拾ってみた』
休日に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻第十二期修了制作展として配信されていたので観賞した。とある一室やその周辺を舞台にした短編アニメーション映画。
ストーリーは、主人公の小さなキツネが異国に留学し日々を過ごすという内容。主人公はスマートフォンの目覚ましで起床し電車を経由して学校に通う。日々を淡々と過ごすが、日課がマンネリ化し故郷を思い出す。
李叔芹監督の映画は初めての観賞。主人公の定型化された日々において通学路の階段で見かけたミミズに対する興味が育っていくエピソード。白背景にワイヤフレームのキャラクター表現が印象的だった。劇中ミミズの描写が拡大されたシーンも、主人公の好奇心の変容をアピールするようで良かった。
休日に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻第十二期修了制作展として配信されていたので観賞した。とある一室やその周辺を舞台にした短編アニメーション映画。
ストーリーは、主人公の小さなキツネが異国に留学し日々を過ごすという内容。主人公はスマートフォンの目覚ましで起床し電車を経由して学校に通う。日々を淡々と過ごすが、日課がマンネリ化し故郷を思い出す。
李叔芹監督の映画は初めての観賞。主人公の定型化された日々において通学路の階段で見かけたミミズに対する興味が育っていくエピソード。白背景にワイヤフレームのキャラクター表現が印象的だった。劇中ミミズの描写が拡大されたシーンも、主人公の好奇心の変容をアピールするようで良かった。
大学院映像研究科 公式ホームページ |
FILM AND NEW MEDIA, TOKYO UNIVERSITY OF THE ARTS |
2021-03-24 06:41
nice!(21)
コメント(1)
面白そうですね(^_^)v
by yokomi (2021-03-24 21:57)