『刑事ジョン・ブック／目撃者』

映画『刑事ジョン・ブック／目撃者』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのペンシルベニア州を舞台にした刑事映画。
　ストーリーは、ハリソン・フォード扮する主人公の刑事“ジョン・ブック”が警察内部の汚職事件に巻き込まれるという内容。“ポール・シェイファー”本部長率いる汚職グループが同僚の警官を殺害し隠ぺいする事件が起こる。主人公は相棒の“カーター”とともに事件を探るが、“カーター”もまた、殺されてしまう。
　監督は『グリーンカード』、『モスキート・コースト』のピーター・ウィアー監督。警察上層部の汚職グループと現場刑事との闘いがサスペンスタッチで演出されていた。１７世紀の文化で暮らすアーミッシュの村が上手く脚本に盛り込まれていた。アーミッシュの村人“モセス・ホッフライトナー”役のヴィゴ・モーテンセンのキャスティングが良かった。

前回観賞の『刑事ジョン・ブック／目撃者』の感想



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