『ヒート』

映画『ヒート』
　休日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのロサンゼルスを舞台にした刑事映画。
　ストーリーは、アル・パチーノ扮する主人公の刑事“ヴィンセント・ハナ”がロサンゼルスの白昼で起こった現金輸送車襲撃事件を捜査するという内容。現金輸送車襲撃事件では麻薬金融実業家“ロジャー・ヴァン・ザント”の無記名証券が盗まれていた。麻薬金融実業家“ロジャー・ヴァン・ザント”は現金輸送車襲撃事件のリーダー“ニール・マッコーリー”の命を狙う。
　監督は『パブリック・エネミーズ』、『ザ・キープ』のマイケル・マン監督。劇終盤の空港での主人公と犯罪グループリーダー“ニール・マッコーリー”の銃撃戦がハードボイルドタッチで演出されていた。刑事“ヴィンセント・ハナ”の娘“ローレン・グスタフソン”役のナタリー・ポートマンのキャスティングが良かった。

前回観賞の『ヒート』の感想



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