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『マーキュリー・ライジング』 [映画]

映画『マーキュリー・ライジング』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのシカゴを舞台にしたサスペンス映画。
 ストーリーは、ブルース・ウィリス扮するFBI捜査官“アート・ジェフリーズ”がNSAの悪徳幹部“ニコラス・クドロー”に立ち向かうという内容。“ニコラス・クドロー”は開発した暗号システム“マーキュリー”の欠陥を発見した少年の抹殺を目論む。
 監督は『ドメスティック・フィアー』のハロルド・ベッカー監督。NSAの一派が主人公達に次々に暗殺計画を実行してくるエピソード。暗殺者“ステイズ”役のピーター・ストーメアのセリフの無い演技が良かった。

前回観賞の『マーキュリー・ライジング』の感想



関連映画『ドメスティック・フィアー』観賞の感想


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