『ＳＰＹ／スパイ』

映画『ＳＰＹ／スパイ』
　休日の深夜放映されていたので録画観賞した。ヨーロッパのパリやブダペストを舞台にしたスパイ映画。
　ストーリーは、メリッサ・マッカーシー扮する主人公のＣＩＡ分析官“スーザン・クーパー”が内勤からスパイ活動の現場に活躍の場を移すという内容。悪徳武器商人“セルジオ・デ・ルーカ”がスーツケース型核爆の売買仲介を計画しており、主人公は潜入捜査することとなる。主人公はスーツケース型核爆のありかを知る“レイナ・ボヤノフ”に近づく。
　監督は『エアポート・アドベンチャー　クリスマス大作戦』のポール・フェイグ監督。核兵器の違法売買のエピソードがコミカルに演出されていた。悪徳武器商人一味“リア”役のナルギス・ファクリのナイフを使ったアクションに対し、ＣＩＡ分析官“スーザン・クーパー”役のメリッサ・マッカーシーがフライパンで応戦する殺陣が素晴らしかった。



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