『サバイバー』

映画『サバイバー』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にしたサスペンス映画。
　ストーリーは、ミラ・ジョヴォヴィッチ扮する主人公の外交官“ケイト・アボット”が伝説のテロリスト“時計屋”のターゲットになってしまうという内容。主人公は不審な医療ガス専門医のアメリカ入国を調査し、晦日のタイムズスクエアをターゲットにした大規模テロ計画に辿り着く。
　監督は『Ｖフォー･ヴェンデッタ』のジェームズ・マクティーグ監督。テロリストを調査していたところ、逆にテロ犯罪者に仕立て上げられてしまうストーリー。伝説のテロリスト“時計屋”役のピアース・ブロスナンのキャラクターが良かった。