『山猫は眠らない６／裏切りの銃撃』

映画『山猫は眠らない６／裏切りの銃撃』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。中東を舞台にした戦争映画。
　ストーリーは、チャド・マイケル・コリンズ扮する主人公の狙撃手“ブランドン・ベケット”がテロ組織からインフラを守るという内容。ジョージアから西ヨーロッパへ天然ガスを輸送する インフラ・パイプラインがテロ組織に狙われる。主人公はその警備を命じられるが、テロ組織の狙撃手“ガザコフ”が主人公たちに攻撃を仕掛けてくる。
　監督は『山猫は眠らない５／反逆の銃痕』のドン・マイケル・ポール監督。狙撃手“ガザコフ”と主人公の一騎打ち的な演出となっていた。主人公たちの軍事設備のＧＰＳがテロ組織にハッキングされ、返って危機に陥るという設定が目新しかった。

コメント 1

近代戦争は、電子情報で勝ち負けが決まる時代ですね。
by 暁烏　英（あけがらす　ひで） (2021-03-27 21:14)