『グレートレース』

映画『グレートレース』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。ニューヨークからパリを舞台にしたコメディ映画。
　ストーリーは、トニー・カーティス扮する主人公のレーサー“レスリー・ギャラント三世”がライバル“プロフェッサー・フェイト”と競い合うという内容。主人公は大型オープンレースカー“レスリー・スペシャル号”で、“プロフェッサー・フェイト”は機能満載の“ハンニバル８号”でニューヨークからパリまでの大レースに参加する。主人公たちは中央ヨーロッパの小国“カルパニア王国”の首都“ポッツドルフ”で政変に巻き込まれるなどする。
　監督は『酒とバラの日々』、『テン』のブレイク・エドワーズ監督。中央ヨーロッパの“ポッツドルフ”の王宮の厨房でのパイ投げが圧巻だった。

前回観賞の『グレートレース』の感想