『沈黙の傭兵』

映画『沈黙の傭兵』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アフリカを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、スティーヴン・セガール扮する傭兵“ジョン・シーガー”がアフリカの独裁国家での作戦で親友“ラジオ”を失うという内容。“ラジオ”は自分の家族のことを主人公に託すが、“ラジオ”の家族は傭兵手配師“アンソニー・チャペル”に誘拐されてしまう。主人公は傭兵手配師“アンソニー・チャペル”の一味に立ち向かって行く。
　監督は『沈黙の脱獄』、『殺人魚獣　ヘビッシュ』のドン・Ｅ・ファンルロイ監督。アフリカ・ガルモラル島、南アフリカ・ケープタウンのランドヴェルド刑務所など多彩な場所でのアクションシーンが良かった。傭兵“マキシン・バーノル”役のジャクリーン・ロードのキャラクターも良かった。