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『カイロの紫のバラ』 [映画]

映画『カイロの紫のバラ』
 休日の昼間放映されていたので録画観賞した。20世紀前半のアメリカを舞台にしたファンタジー映画。
 ストーリーは、ミア・ファロー扮する主人公のウェイトレス“セシリア”が映画の登場人物から話しかけられるという内容。映画“カイロの紫のバラ”の登場人物“トム・バクスター”が映画館の銀幕から現実世界に躍り出て、主人公と一緒の時間を過ごし始める。しかし、映画関係者はこのファンタジックな出来事を快く思わず、事態の修復を図る。
 監督は『おいしい生活』のウディ・アレン監督。映画の登場人物が現実世界で騒動を起こすというエピソードがファンタジックに演出されていた。主人公の亭主“モンク”役のダニー・アイエロのキャラクターが良かった。


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