『バレット』

映画『バレット』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカを舞台にしたギャング映画。
　ストーリーは、シルヴェスター・スタローン扮する主人公の殺し屋“ジミー・ボノモド”が相棒“ルイス・ブランチャード”を殺した巨悪に挑むという内容。主人公の相手はギャングの“ロニー・アール”、“キーガン”、“マーカス・バプティスト”、政治家の“ロバート・ヌコモ・モレル”で、不正が記録されたＵＳＢメモリがかかわっていることがわかる。
　監督は『ウォリアーズ』、『ワイルド・ビル』のウォルター・ヒル監督。殺し屋“ジミー・ボノモド”がワシントン警察“テイラー・ウォン”と手を組むという設定。殺し屋“ジミー・ボノモド”役のシルヴェスター・スタローン、ワシントン警察“テイラー・ウォン”役のサン・カン、ギャング“マーカス・バプティスト”役のクリスチャン・スレイターのキャスティングも良かった。

コメント 1

スタローンの主演作は、ロッキー以外にあったんですね。
by beny (2016-07-21 21:32)