『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ～ペコと５人の探検隊～』

映画『映画ドラえもん　新・のび太の大魔境　～ペコと５人の探検隊～』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。架空の国“バウワンコ王国”を舞台にしたアドベンチャー映画。
　ストーリーは、主人公の小学生“のび太”がアフリカの秘境“バウワンコ王国”を冒険するという内容。空き地で出会った子犬の“ペコ”が咥えていた写真に“バウワンコ王国”の“巨神像”写っていた為、主人公達は“バウワンコ王国”に友達と向かう。“バウワンコ王国”は“ヘビー・スモーカーズ・フォレスト”と呼ばれる万年霧とジャングル、渓谷によって隔絶された王国だった。“バウワンコ王国”は進化した犬によって運営され、子犬の“ペコ”は追放された“バウワンコ王国”の王子だった。主人公達はクーデターを起こして専制政治を行う大臣“ダブランダー”に立ち向かう。
　八鍬新之介監督の映画は初めての観賞。“のび太”、“ドラえもん”、“しずか”、“ジャイアン”、“スネ夫”が“バウワンコ王国”の悪徳大臣“ダブランダー”と勇敢に戦う演出となっていた。“バウワンコ王国”の古代兵器、“巨神像”の動きが上手くアニメーションに盛り込まれていた。