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『サウンド・オブ・サンダー』 [映画]

映画『サウンド・オブ・サンダー』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。2055年のアメリカのシカゴを舞台にしたSF映画。
 ストーリーは、エドワード・バーンズ扮する主人公の時間旅行添乗員“トラヴィス・ライヤー”博士が時間旅行での過去への干渉を食い止めるという内容。近未来で実現した時間旅行を旅行代理店タイム・サファリ社が白亜紀の恐竜狩りツアーとして事業化した。しかし、タイムマシンTAMIを使った時間旅行者の一人が不用意に過去に干渉した為に、2055年のシカゴに進化の変貌が起き始める。それはタイム・ウェイブとしてシカゴの町の進化を変えて行く。
 監督は『アウトランド』、『カプリコン・1』のピーター・ハイアムズ監督。2055年のシカゴの街並みや白亜紀への時間旅行などのシーンの特撮が素晴らしかった。特に過去への干渉に寄って引き起こされたタイム・ウェイブに寄って進化の結果が変貌を遂げて行くシーンも良かった。
 レイ・ブラッドベリ原案“雷のような音”の映画化。




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