『アメイジング・スパイダーマン』

映画『アメイジング・スパイダーマン』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、アンドリュー・ガーフィールド扮する主人公の高校生“ピーター・パーカー”が遺伝子操作された蜘蛛に刺され超能力を手に入れるという内容。主人公は再生医療の副作用でモンスター化した“カート・コナーズ博士”と戦うこととなる。“カート・コナーズ博士”はモンスター化で巨大蜥蜴のような“リザード”と化す。
　マーク・ウェブ監督の映画は初めての観賞。高層ビルの立ち並ぶ市街地を縦横無尽に動き回る“スパイダーマン”の特撮映像が素晴らしかった。“スパイダーマン”役のアンドリュー・ガーフィールド、主人公の恋人“グウェン・ステイシー”役のエマ・ストーンの演技もフレッシュで良かったが、主人公の伯父“ベン・パーカー”役のマーティン・シーン、主人公の伯母“メイ・パーカー”役のサリー・フィールドの演技が良かった。