『１５ミニッツ』

映画『１５ミニッツ』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にした刑事映画。
　ストーリーは、エドワード・バーンズ扮する主人公の消防局放火捜査員“ジョーディ”がヨーロッパから渡米して来た犯罪者コンピを追いつめて行くという内容。“エミル”と“ウルグ”はアメリカで犯罪を実行し、その様子をビデオに収めテレビ局に売却し一攫千金を狙う計画を持っていた。主人公はニューヨーク市警の名物刑事“エディ・フレミング”と共に“エミル”と“ウルグ”を追って行く。一方、“エミル”と“ウルグ”は犯罪ビデオの売却を巡って仲間割れを起こしてしまう。
　ジョン・ハーツフェルド監督の映画は初めての観賞。主人公の消防局放火捜査員“ジョーディ”役のエドワード・バーンズ、名物刑事“エディ・フレミング”役のロバート・デ・ニーロも良かったが、犯罪者コンビ“エミル”役のカレル・ローデンと“ウルグ”役のオレッグ・タクタロフの凝ったキャラクターの演技が特に良かった。

コメント 1

ご訪問＆niceありがとうございます(^.^)
映画、色々見たいのですが今はちょっと時間がないので録画しまくりです(^_^;)
by ニッキー (2014-03-16 23:19)