『ゲド戦記』

映画『ゲド戦記』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。多島海世界“アースシー”を舞台にしたファンタジー映画。
　ストーリーは、主人公の魔法使い“ハイタカ”が多島海世界“アースシー”の均衡崩壊を食い止める為に旅するという内容。主人公はエンラッドの王子“アレン”と出会い、旅を続ける。主人公は“ホート・タウン”に住む“テナー”と“テルー”の家に身を寄せるが、近隣の城に住む魔法使い“クモ”と戦うこととなる。
　監督は『コクリコ坂から』の宮崎吾朗監督。老病死を恐れる魔法使い“クモ”と大賢人“ハイタカ”の戦いがファンタジックに演出されていた。登場するドラゴンのデザインや動きも躍動感があり、良かった。

前回観賞の『ゲド戦記』の感想